WITNESS Tipsハンズオンセミナー(ユーザー様限定:無料)
WITNESSをご利用いただいているお客様を対象に「WITNESS Tips ハンズオンセミナー」を開催します。WITNESSをより有効にご活用いただくためのテクニックを、講師と一緒に操作しながら学べるセミナーになります。各回はそれぞれ1時間程度で、お好きなテーマにご参加いただけます。
受講レベル
Tips ハンズオンセミナーは、以下のどちらかを満たしている方を対象としております。
- 業務でWITNESSをご利用いただいている方
- WITNESS講習会(3日間)をご受講頂いた経験がある方
- 本セミナーでは基本操作等の説明は行いません。操作に不慣れな方は、定期セミナー~基礎編~のご受講をご検討ください。
- セミナー受講時に利用できるWITNESSライセンスが無い方は営業担当までご相談ください。
受講環境
受講の際には以下の環境をご準備ください。
- WITNESS(バージョン24以降)が動作すること
- Excelが動作すること
- Zoomが動作すること
- 聴講のみの場合はZoomのご準備をお願いします。
開催日程
開催日 | 時間 | 内容 | 開催方法 |
---|---|---|---|
2023年7月26日 | 14:00 - 15:00 | コンベアを使ったモデリングのテクニック | Zoom |
2023年9月13日 | 14:00 - 15:00 | 「ガントチャートプログラム」のご紹介 | Zoom |
2023年9月27日 | 14:00 - 15:00 | ジョブショップ型のモデル作成方法 | Zoom |
2023年10月11日 | 14:00 - 15:00 | デバッグ機能の基本的な使い方 | Zoom |
2023年10月25日 | 14:00 - 15:00 | Experimenter APIの使い方(講義形式) | Zoom |
- 講義の内容によっては時間が前後する場合があります。
- セミナー内容は順次追加予定です。
セミナーの内容
コンベアを使ったモデリングのテクニック
WITNESSのコンベアエレメントにはいくつかの種類があり、設定すべき項目が種類によって異なるなど、わかりにくい部分があります。
セミナーではWITNESSの各コンベアエレメントの違いを正しく理解し、活用するためのノウハウをご提供します。特に、連続コンベア特有の「センサー」を活用したモデルについてご説明します。
「ガントチャートプログラム」のご紹介
GCProはWITNESSから出力されたデータを使い、ガントチャートを表示するためのCTC発のExcelツールです。
セミナーではデータを出力するためのWITNESSのモデリング方法とExcelツールの使い方を説明します。
ジョブショップ型のモデル作成方法
パーツ(部品など)が複雑な流れで処理されるジョブショップ型のシミュレーションについて、条件設定にExcelを活用することで、モデル修正の負荷を低くすることができます。
セミナーでは、モデルの作成方法やExcelの活用方法をご説明します。
デバッグ機能の基本的な使い方
WITNESSのモデル開発において、実行時のエラー停止や予期せぬ挙動が見られた場合、問題を特定するためにデバック作業が必要になります。
セミナーではデバック方法やデバックしやすいモデリングテクニックなどをご説明します。
Experimenter APIの使い方
Experimenter APIはExcelマクロやPythonなどからWITNESS Experimenterをプログラムで制御するためのAPIで、シミュレーション実行の自動化などに役立ちます。
セミナーでは対象のユースケースに応じたコーディング事例をご紹介します。
- 本セミナーは講義形式のみとなり、ハンズオンは行いません。
費用
無償
- セミナー受講時に利用できるWITNESSライセンスが無い方は営業担当までご相談ください。
お申込み
Tips ハンズオンセミナーをご希望の方は下記のボタンよりお申込みください。
- Zoomミーティングを使用して開催いたします。
- 所要時間は約1時間になります。内容によっては大きく前後する可能性があります。
- セミナー受講時に利用できるWITNESSライセンスが無い方は営業担当までご相談ください。
お問合せ先
お問合せ先は こちら のリンクよりご確認ください。