伊藤忠テクノソリューションズは近年、防災、安全性評価、トンネル他解析分野で注目されている「FLAC3D」(FDM:有限差分法)、「3DEC」、「PFC」(DEM:個別要素法)ソフトウェアの活用事例をご紹介するセミナーを開催いたします。
本セミナーでは長年、同ソフトウェアをご活用、関連分野でのご研究をされている、熊本大学　才ノ木 敦士先生、山口大学　林 久資先生によるFLAC3D、電力中央研究所　澤田 昌孝様による3DECを用いた解析事例のご紹介、同ソフトウェアの開発元である米国ITASCA社の技術者から最先端の有限差分法FLAC3D＋個別要素法PFCの連成解析の理論、事例のご紹介をいたします。また、CTC技術者から防災、安全性評価等に関するITASCAソフトウェアの最新の活用事例のご紹介をさせていただきます。
ご参加者の方々にはこれら解析、ソフトウェアをより有効に活用していただくための、情報交換の場をご提供させていただきたいと考えておりますので、是非ご参加くださいますようお願い申し上げます。

概要

開催日程	2018年10月17日（水）　13：30～17：00（13：00開場）
会場	霞が関ビル 20F セミナールーム　東京都千代田区霞が関 3-2-5
定員	80名　申し込みはこちら
費用	無料（事前登録制）

講演内容

• Griddle/FLAC3Dを用いたトンネルの安定性解析
  熊本大学　才ノ木 敦士　先生
• FLAC3Dを用いた硬岩礫混じり地山でのトンネル掘削解析手法の提案
  山口大学　林 久資　先生
• 3DECを用いた断層の破壊進展解析と地表断層変位評価
  電力中央研究所　澤田 昌孝　様
• PFC-FLAC3D連成解析理論・事例紹介、PFC新バージョン新機能紹介
  米国ITASCA社　Dr. Sacha EMAM（開発元）
• FLAC/DEMソフトウェア活用事例紹介
  伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

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伊藤忠テクノソリューションズ株式会社　建設ビジネス推進部
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