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★定員間近!
「鋼構造・配管設計解析CONNECTIONセミナー」
~AutoPIPE、AutoPIPE Vessel、STAAD.Proの最前線~

ご来場ありがとうございました

この度「鋼構造・配管設計解析CONNECTIONセミナー」を開催することとなりましたのでご案内申し上げます。
今回のセミナーでは、Bentleyの配管と容器の解析・設計のソフトウェア、AutoPIPEAutoPIPE Vessel、及びSTAAD.ProやRAMを始めとする鋼構造解析ソフトウェアの最新情報、さらにProjectWise CONNECT Editionとの統合した利用などの最前線に関してご案内します。

皆様のご参加を賜りたく、ご参加をお待ちしております。

概要

開催日程 2016/06/21(火) 9:00 - 16:00
会場 MAP横浜ベイホテル東急 グランドボールルームB
みなとみらい線 みなとみらい駅下車 徒歩5分
JR 京浜東北線 桜木町駅下車 徒歩10分
詳細/申し込み Bentley 左ロゴをクリック
参加費 無料、事前登録制
申込期限 定員間近!
定員になり次第締め切りとさせて頂きます。

内容・項目

9:00 - 9:10
「ご挨拶」
株式会社ベントレー・システムズ
代表取締役社長 荒井 孝行
9:10 - 9:55
AutoPIPEセッション1:
「AutoPIPEによる設計統合と収益の改善」
Bentley Systems,
プロダクトマネージャ Luke Andrew
(同時通訳:英→日)
Bentleyの提供する設計機能、モデリング機能、情報モビリティ機能により、設計の品質、プロジェクト効率、および共同作業環境を向上させます。
プロジェクトの各段階で、プロジェクトチームや部門間を横断して設計情報を提供します。
このセッションでは、ソフトウェア統合の重要性に関する以下の内容をご紹介します。
  • プロジェクトの時間削減のためにソフトウェアの統合をどのように導入すべきか
  • ソフトウェアの統合により、どのようにコスト削減を達成させるか
これらの戦略の導入によりROI(投資収益率)を改善させたBentleyの設計コラボレーションソフトウェアの導入事例もご覧ください。
9:55 - 10:40
AutoPIPEセッション2:
「設計とモデリング」
Bentley Systems,
プロダクトマネージャ Luke Andrew
(同時通訳:英→日)
ここでは、配管応力解析のための先進的なソフトウェアツールとしてのAutoPIPEを紹介します。
AutoPIPEの直感的なモデリング環境と高度な解析機能により生産性と品質管理の向上を図ります。
AutoPIPEが、革新的な3Dモデリング技術を従来型の設計にどのように組み合わせたかをご紹介し、さらにモデルの特性や能力を向上させ、様々な設計変更を可能にします。
  • 先進の非線形解析
  • オフショア機能
  • FRP / HDPE配管モデリング
  • 埋設配管
  • 流体過渡解析
  • 回転機器
  • サポートの最適化
10:40 - 10:55 休憩
10:55 - 11:40
AutoPIPEセッション3:
「AutoPIPE Vessel 設計とモデリングによるコスト削減」
Bentley Systems,
プロダクトマネージャ Luke Andrew
(同時通訳:英→日)
ここでは、AutoPIPE Vesselの革新的な時間削減技術とコスト削減技術を、従来型の設計にどのように組み合わせたかご紹介します。
AutoPIPE Vesselは容器の最適化設計を迅速に実施して、設計チームの作業コストを削減します。
今回は、AutoPIPE Vesselによる容器と熱交換器の設計効率向上に関して次の各機能をご紹介します。
  • コスト試算モジュール
  • 図面作成と3Dモデルの出力
  • 設計の最適化
  • 先進の圧力容器設計
  • 熱交換器と空冷器の設計
  • 運動と爆風の計算
  • 吊り上げと組み立て時の計算
  • 各国の設計コード
11:40 - 12:00
AutoPIPEセッション「質疑応答」
12:00 - 13:00 昼食
13:00 - 13:45
鋼構造セッション1:
「鋼構造マーケットの動向」
Bentley Systems,
シニアプロダクトマネージャ Carlos Aguera
(同時通訳:英→日)
このセッションでは、鋼構造分野における環境変化の動向をご紹介致します。
プロジェクトオーナーの期待と新しい技術が構造エンジニアの責任と機会にどのように影響していくのでしょうか。
ここでは、都市化された持続可能なプロジェクトを最新の技術によりどのように遂行させるかをご覧頂きます。
  • 都市化や持続可能なプロジェクトが増加する環境に対して要求される構造ソリューション
  • 主な産業分野の動向
13:45 - 14:30
鋼構造セッション2:
「鋼構造製品ラインナップ概要」
Bentley Systems,
シニアプロダクトマネージャ Carlos Aguera
(同時通訳:英→日)
このセッションでは、Bentleyの鋼構造系の製品におけるモデリング機能、解析機能、設計機能がどのように実務に対応させるかをご覧ください。
さらに、製品の機能、各国の設計コード、そして複数の設計シナリオを検討するためのクラウドベースのエンジニアリングシミュレーションサービスをご紹介します。
詳細な3Dモデルデータを鋼構造プロジェクトの全体のために、設計チーム間で同期させることができます。
  • STAAD.Pro、RAM等のBentleyの鋼構造系製品における新しい技術
  • 各製品の強化および新機能
  • パートナーやクラウドとのモバイルワークフロー
14:30 - 14:45 休憩
14:45 - 15:30
鋼構造セッション3:
「インフォメーションモビリティによる生産性の向上」
Bentley Systems,
シニアプロダクトマネージャ Carlos Aguera
(同時通訳:英→日)
Bentleyの製品の相互運用性と情報のモビリティ機能により、設計チームのメンバーが社内外で効果的に共同作業できるようになります。
このセッションでは、構造情報が解析、設計、モデリング、図面作成などの各専用アプリケーション間でどのように使用され、共同作業を実現にするかをご覧ください。
さらに、構造エンジニア、図面担当者、ファブリケータなどの関係者間での共同作業とデータ共有のポイントをご紹介します。
情報モビリティの発見と、デスクトップからクラウドへ:
  • 統合された構造モデリング(ISM)
  • ProjectWiseベースの構造ワークフロー、異なる部門間の協調可能なサービス
  • 現場のデータモビリティと相互運用性
15:30 - 16:00
鋼構造セッション「質疑応答」

※各セッションの内容は予告なく変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

秋のインフォメーション

The Year in Infrastructure Conference 2016

このセミナーは、この秋にロンドンで開催されるイベント「The Year in Infrastructure Conference 2016」につながるものです。

お問い合わせ

セミナー事務局
TEL03-6203-7344