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支持力試験における砂の変形特性の時間依存性土木学会第59回年次学術講演会(平成16年9月)

概要

  図1 実験装置

地盤材料の粘性による「時間依存性を持つ地盤の変形」を予測するには、任意のひずみ履歴に適用可能な構成モデルとそれを取り入 れた数値解析手法が必要となる。本研究では、クリープ・レラクセ ーション載荷とともに基礎鉛直変位速度を何回も急変させた乾燥 豊浦砂上の帯基礎の支持力実験(図-1)の結果を、一般非線形三要 素モデルの一つであるTESRA モデル1)を用いて数値シミュレーシ ョンを行い、実験結果と比較した。

『 支持力試験における砂の変形特性の時間依存性 』より一部抜粋

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  土木学会第59回年次学術講演会(平成16年9月)
支持力試験における砂の変形特性の時間依存性
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