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FAQ

05_PC-SLAB

PC-SLABのおける橋軸方向PC鋼材の緊張方法と検討位置について

橋軸方向PC鋼材の緊張方法と検討位置

 PC-SLABでは計算スイッチ「橋軸方向構造スイッチ」で「ポステン」を選択することで、橋軸方向にプレストレスを導入することが可能です。

 その際、PC鋼材の緊張方法の入力がありませんが、プログラム内では片引き計算を行っております。

 また、鋼材の応力度計算は固定端での計算を行っており、その結果をコンクリートの曲げ応力度検討に用いております。