FAQ
02_PC-BEAM
旧自動車荷重による橋台反力が手計算と一致しない
橋台反力計算時の旧T荷重の載荷方法
旧自動車荷重(TL荷重)の場合、連行荷重として橋軸方向に複数台の載荷を行っています。
2台目の後輪荷重は1台目の前輪から10mの位置に載荷します。
その際、2台目以降の荷重は75%となります。
以下はT-20の場合の例です。
1台目後輪 P1=40(kN)×2(輪) 着目支点側の桁端に載荷
前輪 p1=10(kN)×2(輪) P1から4m位置に載荷
2台目後輪 P2=P1×0.75 p1から10m位置に載荷前輪 p1=p1×0.75 P2から4m位置に載荷