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機能WITNESS:生産・物流・プロセスシミュレーションソフトウェア

これまでのバージョンと追加機能

各バージョンの新機能を紹介した動画や、WITNESSの操作感がわかる動画などを以下より公開しております。

新機能・デモンストレーション

新機能紹介

WITNESS Horizon 25.0

2023年7月にリリースされたWITNESSの新バージョン“WITNESS Horizon 25.0”でご利用いただける新機能の概要をご紹介します。

1.自動接続機能の導入

自動接続機能が導入され、モデリングのスピードアップが可能になりました。

ウィンドウ上の表示アイテムに表示される4方向の矢印をクリックすることで、前後のエレメントを自動で接続できるようになりました。モデルのアウトライン作成時は自動接続機能をご利用いただくことで、効率的なモデリングが可能になります。

2.グラフィック編集機能の一新

グラフィック編集機能が改善され、プレゼン等に利用しやすくなりました。

メインのウィンドウに「プロパティ」画面と「新規表示アイテム作成」画面が追加され、グラフィック編集の利便性が向上しました。

マシンの詳細設定画面

各エレメントには「説明用名称」を設定することが可能になりました。
モデリング用のエレメント名とは別に、プレゼン用に表示する名称を設定することで、効率的にプレゼン資料を作成することが可能になりました。

3.モデルファイルの下位互換への対応

旧バージョン(22.1以降)で読み込めるようにxml形式での出力が可能になりました。

モデルの開発環境と実行環境のバージョンが異なる場合のために、WITNESS 25で作成したモデルを、22.1以降のバージョンのxml形式で出力できるようになりました。

旧バージョンで使用できない機能が含まれる場合は出力できません。