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詳細STAAD.Pro:骨組構造解析・設計支援システム

新機能紹介

STAAD.Pro 2006 の主な新機能

解析/設計の新機能

プッシュオーバー解析機能の追加

FEMA 356:2000に基づくプッシュオーバー解析が新たな解析機能として追加されました。入力定義、載荷パターン定義、スペクトル詳細定義、ヒンジ特性定義、解析方法定義のパラメータ設定ダイアログを設定することにより解析を行います。

プッシュオーバー解析機能の追加
定常状態解析機能の追加

定常状態解析機能が追加されました。

定常状態解析機能の追加
BS8110によるスラブ設計機能の追加
BAELビーム設計のBAEL91のclause A.8.1,21の適用に対する強化
DIN 1045-1 ビームとコラム設計機能の追加
BS 8110 ビーム設計へのねじりチェック機能の追加
AISC統合コードの追加

AISCの新しい鋼構造設計コード(‘Specification for Steel Buildings, March 9 2005’, ANSI/AISC 360-05)で設計計算ができるようになりました。

AISC統合コードの追加   AISC統合コードの追加
ACIコードの2005バージョンへの対応

コンクリート設計のACIコードは現在の2005バージョン(ACI 318-05)に対応するために更新されました。



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