MAGNA/TDMはFDTD法、つまり時間領域法を採用していますので、任意の波形について解析することができます。
下のグラフは、リアルタイムモニタ機能と呼ばれるものです。 着目点として異なる3つの場所を定義して、計算を実行しながら、電界の時間変化をモニターしています。赤い線が励振点に近いところ、緑の線がやや離れたところの電界の様子を示しています。