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事例紹介
単層型電波吸収体の斜入射特性
解析の概要
厚さ2mmの電波吸収体の周囲に周期境界を、後面に金属板を設けた単層型電波吸収体の斜入射特性の計算例です。
項目
設定値
空間構成
解析空間
20 × 20 × 60 [mm]
セルサイズ
△ x = △ y = △z = 0.5 [mm]、
(誘電体部△ z = 0.25 [mm])
セル数(解析空間)
211,200
計算ステップ
時間ステップ△t
6.738e-13 [s]
全ステップ数
5,000
入射条件
平面波
Sin波
f = 9.2 [GHz]
偏波面
平行偏波、直交偏波
入射角
0〜60 [deg]
計算時間:30分 (MagnaTDM Ver4.0.0、WinXP SP2、2.53GHz、1GB)
解析モデル
解析モデル図
XZ面を入射面とし、X、Y方向に周期境界、−Z側端部にPML、+Z側端部に電壁(完全導体)を設定しています。
損失性材料(複素比誘電率、複素比透磁率)は、電気伝導率σ=ωε”、μ*=ωμ”として入力しています。
結果出力例
TE波 入射角50deg時
電界強度Eコンター図
TM波 入射角50deg時
電界強度Eコンター図
斜入射特性
MAGNA/TDM計算結果と参考文献を比較した結果です。
参考文献:「最新電磁波の吸収と遮蔽」日経技術図書