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サンプル&事例紹介KASETSU-5X:山留め弾塑性解析トータルシステム

Sample 1 - 基本モデル出力サンプル



Sample 2 - 非対称モデル出力サンプル



Sample 3 - 新JR指針モデル出力サンプル



Sample 4 - 有限要素法(FEM)による周辺地盤変位量の算出サンプル



Sample 5 - 逆解析プログラムサンプル事例

逆解析プログラムのサンプル事例です。

想定したケースは、初期設計値は内部摩擦角:φ=15、地盤バネ値:Kh=500であるが、計測値に差異が生じたため、実際の値はφ=15~30、Kh=500~2000の範囲内に存在すると想定しフィッティングさせた事例です。

逆解析プログラムの繰り返し最適化法を用いてφの増分ピッチは15ずつ、Khのそれは500ずつに設定し、未知パラメータとして、全ての組み合わせについて解析をおこない、フィッティングを評価します。

Sample 6 - 自動化プログラムサンプル事例

支保工を自動化により選定する場合(切梁)の自動化候補設定事例です。

候補リストの設定

1. 【自動化】を選択します。

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2. 【候補設定】ボタン(切梁)を押します。同様にして支保工(腹起し)の候補リストも設定します。

KASETSU-5X:サンプル&解析事例


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【候補リスト】と【候補】について

候補リストは、候補の集まりで、複数段ある切梁の候補を効率よく割り当てる為に使用します。
【許容せん断応力度】と【許容曲げ応力度】について材質の選択に応じて変化します。
任意の値を入力することも可能です。
(使用するのは許容せん断応力度のみ。 曲げ応力度は参考。)

切梁、腹起こしの候補リストの割り当て

作成した切梁、腹起こしの候補リストを切梁各段に割り当てます。

1. 【候補リストの割り当て】ボタンを押します。

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2. 候補リスト(候補のグループ)を割り当てます。

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