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特徴AutoPIPE Vessel:総合的な容器・機器設計システム

各種の容器・機器の設計に対応

AutoPIPE Vessel は、圧力容器、熱交換器、タンク、空気冷却器等の様々な容器・機器の設計に対応しています。

AutoPIPE Vessel:特徴

操作性(ユーザーフレンドリーなGUI構成)

AutoPIPE Vesselは直観的でユーザーフレンドリーなグラフィカルユーザーインターフェースにより、単純な操作の繰返しにより一連の作業を行うことができます。

AutoPIPE Vessel:特徴
  1. 部品リスト
    容器を構成する各部品の一覧を表示。リストの部品のダブルクリックにより、その部品の入力ダイアログを表示。
  2. 結果一覧
    結果の一覧を表示。ダブルクリックにより、詳細な結果を表示。別途、全体のレポートや各種図面の出力も可能。
  3. モデルのスケッチ
    モデル形状を2次元のスケッチで表示。スケッチ上の部品のダブルクリックにより、その部品の入力ダイアログを表示して編集が可能。
  4. モデルの3D表示
    容器シェル部等の非表示機能により、容器内部の詳細形状の確認が可能。

必要肉厚計算(CheckとDesign)

詳細データをすべて入力し、設計規格にしたがって計算および合否判定を行うCheckモード、最小限のデータを入力して必要肉厚の算出や補強の必要性等を検討するDesignモードがあります。

AutoPIPE Vessel:特徴(茶色部はAutoPIPE Vesselが肉厚や補強の設計を行った箇所)
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