MSC AFEA 2011 リリース情報
MSC AFEA 2011は、Patran 2011とMarc 2010.2により構成されています。
新機能や動作環境等は、Patran 2011およびMarc 2010.2の内容に準じます。
一般的な機能改善
CADアクセスの機能改善
InterOp2 R21 SP3
InterOpがR21SP3に更新されました。(Windows&Linux)
以下のURLよりパッチをダウンロードできます。
https://mscsoftware.subscribenet.com/control/mnsc/download?element=3420413
(Software DownLoad CenterのIDとパスワードが必要です)
Catia V5 R20
Catia V5 R20は、Parasolid形式でインポートする方法で、Windwosプラットフォームにおいて利用可能です。
Pro/ENGINEER Wildfire 5.0
Pro/ENGINNER Wildfire 5.0のCADインポートがサポートされました。
不具合の修正
2011で修正された不具合は以下のページよりご確認いただけます。
SimCompanion KI8008194 [Patran2011で修正された不具合]
ユーザビリティ
リゾーニングやリメッシングが必要になるほど大きな変形を受けるシミュレーションの際、材料粒子の挙動を追跡する機能が利用可能となりました。
接触
- 1 次要素と2 次要素が存在するときの解離の基準がより柔軟になりました。 (リリースノート参照)
- どの節点もボディと接触していない場合に解析を停止するTERMINATE 基準が追加されました
- 2 次元(軸対称)のシェルおよびビーム要素で、モーメントを伝達する接着接触がサポートされるようになりました。
- 接触の精度を改善するために、セグメント- セグメント接触(STS)と呼ばれる手法を用いる新しいプロシージャが開発されました。STS プロシージャは、低次または高次の要素間での接触に適しています。 この手法を用いる場合、多くの問題に有効なマスター節点とスレーブ節点という概念がなくなります。(本リリースでは機械的あるいは構造的シミュレーションに対してしか使用できず、摩擦は使用できません。すべり量が微小である場合を適用範囲としています。接着接触無効化オプション、局所アダプティブメッシュ及びグローバルアダプティブメッシングはサポートされていません。)