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詳細Abaqus:リアリステック・シミュレーションのためのソリューション

Abaqus 製品構成

※プロダクト名をクリックすると、各解説へジャンプします。

Abaqus/Standard

Abaqus/Standardは、幅広い種類の線形と非線形の問題に対し陰解法の手法を用いて解くプロダクトで、構成部品の静的、動的、熱的、電気的および電磁気的な応答を求めることができます。 Abaqus/Standardは、正確な応力解がきわめて重要な静的あるいは低速の動的事象に最適です。 たとえば、ガスケット・ジョイントのシール圧、タイヤの定常回転、複合材を用いた航空機胴体のき裂の進展などが挙げられます。 単一のシミュレーションで時間領域と周波数領域の両方の解析が可能です。 たとえば最初に複雑なガスケットを含むエンジンカバーのマウントの非線形解析を行います。 次に予荷重下でのカバーの固有振動数を抽出することができます。あるいはエンジンの振動から誘導されるカバーの周波数領域における構造と音響の応答を得ることができます。

電気ヒューズの伝熱

電気ヒューズの伝熱

はんだジョイントの破壊

はんだジョイントの破壊

自転車フレームの強度解析

自転車フレームの強度解析

タンクのスロッシング

タンクのスロッシング
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Abaqus/Explicit

Abaqus/Explicitは、陽的時間積分によって連続体と構造材の非線形動的過渡応答解析を行うプロダクトです。
その強力な接触機能、信頼性、大規模モデルの計算効率は、準静的なアプリケーションや不連続な非線形挙動に対しても高い性能を与えます。

特記

Abaqus/Standard実行内のあらゆる時点の結果は、Abaqus/Explicitでの継続の開始条件として使用できます。同様にAbaqus/Explicitで開始する解析をAbaqus/Standardで継続できます。
この統合により提供される柔軟性により、Abaqus/Standardを静的、低速の動的事象、または定常状態輸送解析などの陰的解法に適した解析部分に適用でき、Abaqus/Explicitは高速の動的事象、非線形、過渡応答が解を支配する解析部分に適用できます。

ボトル・コンベアシステム

ボトル・コンベアシステム

金属圧延

金属圧延

シート材のパンチ

シート材のパンチ
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ダンベル試験片の引張

ダンベル試験片の引張
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ニュートンのゆりがご

ニュートンのゆりがご
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紙束の転倒

紙束の転倒
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チューブの押しつぶし

チューブの押しつぶし
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ボールとワイヤの接触

ボールとワイヤの接触
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Abaqus/CAE

Abaqus/CAEは、モデル作成、解析ジョブの投入とモニタ、結果表示のためにシンプルで一貫したインタフェースを提供する完全な Abaqus 実行環境 (Complete Abaqus Environment) です。
Abaqus/CAE はモジュールに分れており、 各モジュールでモデル作成過程を論理的に分類しています。たとえば ジオメトリの作成、材料特性の定義、メッシュ生成、解析ジョブの投入、結果の表示などです。 モジュール間を移動するごとにモデルが構築され、 Abaqus/CAE はそのモデルから Abaqus/Standard か Abaqus/Explicit 解析プロダクトにジョブ投入する入力ファイルを生成します。 解析プロダクトは解析を実行してジョブの状況をAbaqus/CAEでモニタするための情報を送り、出力データベースを生成します。 最後にAbaqus/CAEの結果表示モジュール (Abaqus/Viewer として独立したプロダクトにもなっている) で出力データベースが読み込まれ、解析の結果が表示されます。

メインユーザインタフェース

Abaqus/CAEのメインユーザインタフェース

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Abaqus/Foundation

Abaqus/Standard の線形静的、動的解析機能にアクセスする解析オプションです。

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Abaqus/AMS

この Abaqus/Standard 用追加解析機能を使用して、固有値の抽出に自動マルチレベル部分 構造固有値ソルバ(AMS)を選択することができます。

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Euler-Lagrange 連成 (CEL) 解析

従来の Lagrange 解析では、節点は材料内で固定され、材料境界は要素境界と一致し、要素は材料の変形に従って変形します。一方 Euler 解析では、節点は空間に固定され、材料は変形しない要素内を流れます。Euler 要素は必ずしも単一の材料で完全に満たされなくてもよく、部分的または全部が空孔になるものもあります。Euler要素メッシュにより移動や変形が可能な材料空間が与えられます。Euler 材料は、Euler-Lagrange 接触によって Lagrange 要素と相互作用を考慮します。通常このタイプの接触を含むシミュレーションは、Euler-Lagrange 連成 (CEL) 解析と呼ばれます。この強力なEuler-Lagrange 連成 (CEL) 解析機能はAbaqus/Explicitの一般接触機能により利用可能であり、流体-構造連成などの完全に連成したマルチフィジックスシミュレーションを実現できます。

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SolidWorks アソシアティブインタフェース

この Abaqus/CAE用アドオン機能は、SolidWorks セッション、および Abaqus/CAE セッションの間の接続を作成します。この接続を使用してSolidWorks からAbaqus/CAEにモデル情報を転送できます。SolidWorks でそれ以降に行ったモデルの修正は、Abaqus/CAE でモデルに定義した解析フィーチャ (荷重や境界条件など) を保持したまま Abaqus/CAE モデルに継承できます。

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